2011年 12月 06日
決戦! 第3章 |
一昨日masagoon氏から
シートチューブの「割り」を広げてみてはどうか
とのご提案をいただいた。
タガネなどを打ち込むことでチューブを押し広げれば
固着がメリメリと取れるかもしれない…というのだ。
そこで割り目にポンチを打ってドリルで穴を穿ち
そこを取っ掛かりにタガネを打ち込んでみる。
アルミパイプなどすぐだろう
と思ったのだが、それがなかなか。
貫通させてみると肉厚は目測で2mm以上もあった。
これを内側から切断するとなると大変なことに違いない。
何とかここでカタをつけたいものだ。
祈るような気持ちでタガネを打ち込む。
と、密着していたチューブの上端が
わずがに浮き上がった。
おお、これは!
期待を胸にパイプレンチで回しにかかるがビクともしない。
そこでフレームを起こし
今度は上からプラハンマーで叩いてみるも
効果は見られなかった。
広範囲に固着していることを思えば当然かもしれない。
ということで
割り目に沿って、あと2ヶ所に穴を開け
同様にタガネを打ち込んだのだが、動く気配すらない。
ウ~ン、いよいよ手が詰まってきたぞ…
シートチューブの「割り」を広げてみてはどうか
とのご提案をいただいた。
タガネなどを打ち込むことでチューブを押し広げれば
固着がメリメリと取れるかもしれない…というのだ。
そこで割り目にポンチを打ってドリルで穴を穿ち
そこを取っ掛かりにタガネを打ち込んでみる。
アルミパイプなどすぐだろう
と思ったのだが、それがなかなか。
貫通させてみると肉厚は目測で2mm以上もあった。
これを内側から切断するとなると大変なことに違いない。
何とかここでカタをつけたいものだ。
祈るような気持ちでタガネを打ち込む。
と、密着していたチューブの上端が
わずがに浮き上がった。
おお、これは!
期待を胸にパイプレンチで回しにかかるがビクともしない。
そこでフレームを起こし
今度は上からプラハンマーで叩いてみるも
効果は見られなかった。
広範囲に固着していることを思えば当然かもしれない。
ということで
割り目に沿って、あと2ヶ所に穴を開け
同様にタガネを打ち込んだのだが、動く気配すらない。
ウ~ン、いよいよ手が詰まってきたぞ…
by bugscope
| 2011-12-06 19:08
| 自転車