2011年 08月 14日
どんどん入る!! |
注文していた筒が届いた。
地元の釣具店にあった樹脂製の筒は
直径が12~13cmもある
いわゆる「アナゴ筒」というヤツ。
これは6cmほどとかなり狭い。
いろいろ調べてみると
ウナギはあまり大きな筒には入らず
狭い穴を好むのだとか。
そういえば四万十川の川漁師が使っていたのも
結構細かった。
水族館で見たところ
アナゴは土管の中に何匹もが
気持ち悪いぐらいギッシリと入っていたが
ウナギはどうやら孤独を好むようだ。
しかし、このような樹脂製のものは
そのニオイを嫌ってあまりよろしくないという。
理想は竹か木で出来たものだが
それでも新しいものはダメで
水に馴染ませる必要があるそうだ。
ウムムム…ま、いいか。
とりあえずやってみよう。
とはいうものの、盆の間は
墓掃除やら仕事やらバルサンやら仕事やらで
ちょっと行けそうにないかも。
そう願いたい。
by bugscope
| 2011-08-14 03:56
| 釣り
|
Comments(2)
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by
masagoon at 2011-08-14 08:18
なんか本格的ですね
どんどん入ること、期待してます
でもあの辺りって管轄の漁協ありますよね
漁具となるとその辺大丈夫ですか
藻川にも漁協があるってこと知りました
どんどん入ること、期待してます
でもあの辺りって管轄の漁協ありますよね
漁具となるとその辺大丈夫ですか
藻川にも漁協があるってこと知りました
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Commented
by
bugscope at 2011-08-14 09:35
masagoonさん
昭和のはるか昔ならいざ知らず
今の時代、ここらの中~下流域で漁をしている人など
一体何人いるのというでしょう。
遡上する魚を捕えて生計を立てているならともかく
誰も釣らないアユやアマゴを
申し訳程度に放流するだけで
いや、それさえせず
魚道整備などの管理を怠る一方で
河川改修や橋梁建設となると
保障金目当てにしゃしゃり出てくるとは
納税者として納得できる話ではありません。
そもそも権利を主張するなら
看板の1枚でも立てて
告知するべきでありましょう。
昭和のはるか昔ならいざ知らず
今の時代、ここらの中~下流域で漁をしている人など
一体何人いるのというでしょう。
遡上する魚を捕えて生計を立てているならともかく
誰も釣らないアユやアマゴを
申し訳程度に放流するだけで
いや、それさえせず
魚道整備などの管理を怠る一方で
河川改修や橋梁建設となると
保障金目当てにしゃしゃり出てくるとは
納税者として納得できる話ではありません。
そもそも権利を主張するなら
看板の1枚でも立てて
告知するべきでありましょう。